ゴマと青魚は DHA・EPAの含有量がトップクラス
オメガ3(DHA・EPA)とは
オメガ3脂肪酸をご存知ですか? 実はカラダを作るのに欠かせない「必須脂肪酸」でオメガ3はアマニ油やえゴマ油などの精製された油だけでなく、身近な食品にも含まれています。
油以外のオメガ3が含まれる食材、動物性の脂肪
油などの植物以外にも、青魚にもオメガ3が豊富に含まれています。
青魚に豊富に含まれるDHA・EPAなどが実はオメガ3なのです。
植物由来のオメガ3というのはα-リノレン酸と呼ばれる物質です。
このαリノレン酸が体内に入るとEPAやDHAに変化します。
これは元々青魚に含まれているDHA、EPAと同じ成分です。
日本では、青魚の摂取量が減ってきたことが、オメガ3が最近不足してきている要因のひとつになっています。
オメガ3を活かした料理
旬の青魚のサバがもつオメガ3を活かした料理法を求め、サバを使った料理などの中で、オメガ3摂取を効率的にでき、全国で誰もが簡単に作れる料理として、今回ご紹介するのが「鯖のゴマ焼き」です。
ポイントはゴマ焼きに使用されている「すりゴマ」です。
オメガ3が体内に入ると、酸素と結びつき酸化してしまいます。
ゴマを一緒に摂ることで、ゴマのオメガ3が酸化するのを防いでくれます
また普段の食事で、例えば青魚を食べる時、ビタミンEが豊富な玄米と一緒に食べることをおすすめします。
うっかり、思い出せないなどにゴマと青魚
酸化しやすい性質の “DHA・EPA”と“ゴマ・ビタミンE”を一緒に摂ることによって“DHA・EPA”を酸化から守り、お互いの働きをより高めることができます!
栄養成分表示(2.04g/4粒中) | |||
---|---|---|---|
エネルギー | 12.5kcal | たんぱく質 | 0.7g |
脂質 | 1.0g | 炭水化物 | 0.3g |
食塩相当量 | 0.005g | ビタミンE | 62mg |
配合成分(2.04g/4粒中) | |
---|---|
マグロ精製魚油(脂肪酸組成中DHA46%) | 548mg |
ゴマタンパク抽出物 | 280mg |
精製魚油(脂肪酸組成中EPA28%) | 240mg |
商品名 | ゴマと青魚 |
内容量 | 61.2g[1粒重量510mg](約30日分) (1粒内容量340mg×120粒) |
原材料名 | DHA含有マグロ精製魚油(国内製造)、EPA含有精製魚油、ゴマタンパク抽出物、デキストリン、サフラワー油 / ゼラチン(豚由来)、グリセリン、ビタミンE(大豆由来)、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル |
販売者 | 有限会社 薬の山下薬局 |
お召し上がり方 | 1日4粒を目安に、水などでお召し上がりください。 |
ご注意事項 | 品質保持のため、直射日光及び高温多湿を避けて保存してください。 |
広告文責 | 有限会社 薬の山下薬局 TEL : 0120-40-5599 |
区分 | 日本製・健康食品 |