【第3類医薬品】ササヘルス127ml クマ笹抽出液
クマザサ抽出液ササヘルスは国内産のクマザサのみ使用し(産地:長野・北海道)、葉緑素を鉄イオンで安定させた第3類医薬品です。
クマ笹の葉の抽出液は黒緑色の液体で、わずかに特有の苦味と芳香があります。
(濃い抹茶のようです)
ササヘルスは食欲不振、疲労、口臭・体臭、口内炎などでお悩みの方にオススメします。
ササヘルスは40年以上も飲み続けられている実績のある第3類医薬品です。
着色料・添加物・防腐剤は一切使用しておりませんので安心してお使いいただけます。
ササヘルスの効果と効能
■疲れがなかなかぬけない症状に。
朝起きるのがつらいなど疲れがたまると、いろいろな病気の引き金となります。
ササヘルスのクマザサの有効成分は疲労を回復し、体調を整え体を丈夫にします。
■胃腸が弱く食欲がない。食べるとよくもたれるなどの症状に。
胃腸の健康は体の基本です。
ササヘルスのクマザサに含まれる葉緑素、多糖体をはじめとする有効成分が食欲不振を軽減します。
■口内炎の痛みに。
口内炎は口の中にできる一種の潰瘍で小さいのにとても痛いものです。
原因は細菌やウィルス、アレルギー、免疫の低下など全身的な機能不全といわれています。
ササヘルスに含まれているクマザサの有効成分は体内で効果をあらわすほか患部に直接作用して炎症をとり、症状をやわらげます。
■口臭・体臭が気になる方に。
身体の臭いは自分ではなかなか気付かないものです。
原因は色々ありますが、身体全体から治す事が大切です。
ササヘルスの有効成分が身体の中から体臭を取り除きます。
お口の臭いもなかなか気付きにくいものですが、原因は不十分な歯磨きや歯槽膿漏、胃腸のトラブルなど色々あります。
ササヘルスに含まれる葉緑素は優れた消臭作用があるので、お口や身体の中で効果を発揮します。
口内炎と免疫異常の関係とは
ササヘルスに含まれるクマ笹エキスは口内炎に良く効きます。
たかが口内炎と侮られがちですが、身体の変調を知らせるシグナルとして注目されつつあります。
そこで、最新の口内炎と免疫の関係、特に顆粒球(好中球)との関係について少し触れてみようと思います。
この顆粒球と粘膜破壊の関係は、最近評判の「免疫革命」(新潟大学大学院医学部教授 安保徹著)にも触れられ注目されています。
●今までの治療で治らない口内炎が増えている?
一般的に口内炎はアフタ性、カタル性、壊疽性、他に分類され原因もウィルス、発熱、自己免疫疾患、物理刺激、薬物、他の原因があるとされます。
通常は1~2週間程度で治ることが多く、疼痛がひどいと辛いものですが、一般にはあまり深刻な症状とは受け止められていません。
通常の治療法としては、患部の衛生状態を保つとともに、ビタミンB群(B2、B6、B12)、ビタミンC、ステロイド剤、抗菌剤などを投与します。
しかし、最近はこれらの治療の効果が低く再発を繰り返す症例が多いようです。
そこで注目され始めたのが、口内炎を含む粘膜の破壊と免疫、特に免疫細胞である顆粒球(好中球)との関係です。
白血球の一種である顆粒球は、重要な免疫細胞であるにもかかわらず、これまで臨床的にはせいぜい血液検査で感染症の指標とされるぐらいでしたが、この顆粒球が癌や種々の免疫疾患、慢性病と関係している事がわかってきました。
●ササヘルスに含まれるクマ笹エキスの口内炎に対する効果
このようなメカニズムで口内炎ができるということは、口内炎ができるような体内環境では各臓器をはじめ全身の粘膜系に 同じような炎症や疾患が起こっている可能性が大きいといえます。
これは顆粒球が関係する歯槽膿漏、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、痔疾だけでなく広く慢性疾患や癌なども起こる予兆(イエローカード)と考える事もできるのです。
V.B群などの投与など、これまでの治療で治らない口内炎にササヘルスに含まれるクマ笹エキスは効果があるとされているのは、クマ笹エキスが免疫系に作用して、マクロファージや顆粒球などの免疫細胞を正常化(増え過ぎ、減り過ぎをなくし、正しい状態に整えること)しているからだと考えられます。
「ササヘルス」を服用すると、まず口腔内の炎症を抑え粘膜を保護し、消臭効果で口臭原因を取り除きます。
さらに、胃の粘膜に働きかけて胃腸の機能を高め、体内の新陳代謝の悪さなどによって汗腺から生み出された体臭の除去にも効果を発揮します。
ストレスや食生活に起因する若者の口内炎や、本人では気づきにくい中高年の加齢臭などに効果的です。
粘膜に直接働きかけるので「ササヘルス」の服用には食間、あるいは食前が理想的です。
苦味は少ないですが、飲みにくいと感じたら水、お茶、牛乳などに入れて飲んでいただいても大丈夫です。
ササヘルスの緑には温野菜効果も!
漢方では“緑”は“寒”と言われますが「ササヘルス」は抽出の段階で加熱加水分解されており、 身体を冷やしてしまう心配はありません。
- ササヘルスは、高原地帯に自生し、清浄な水と大地に育まれた
クマ笹の有効成分を抽出し、さらに葉緑素を鉄イオンで安定させた医薬品です。
天然の有効成分を含むクマ笹をそのまま吸収しやすくしたのが、ササヘルスです。 - クマ笹に含まれる葉緑素、多糖体、リグニンをはじめとするササヘルスに含まれる有効成分は、血行に伴われて体内をめぐり、働きかけてくれます。
「ササヘルス」を飲めば口腔の粘膜に浸透し、喉、食道、胃、腸の粘膜へと順に浸透していきます。
クマ笹に含まれるビタミンKについて
ササヘルス(クマ笹抽出液100%)の原料であるクマ笹にはビタミンKが多く含まれていますが、そのビタミンKはササヘルスの製造過程で、ほとんどが分解されてしまい、ササヘルスの製品中にはほとんど含まれていません。
ササヘルスの100g中のビタミンKの含有量は16μg(マイクログラム)です。(1μg=0.000001g)
したがって、ビタミンKに関してワーファリンとの併用における相互作用の心配はないと考えられます。
しかしワーファリンは医師の厳密な管理のもとで投与される薬剤ですので、まず主治医にご相談いただくことが大切です。
ササヘルス関連ページ
商品名 | ササヘルス(クマザサ抽出液)【第3類医薬品】 |
内容量 | 1本当たり127ml |
効能・効果 | 疲労回復、食欲不振、口臭・体臭除去、口内炎 |
成分 | クマザサの葉の抽出液 |
販売者 | 株式会社大和生物研究所 住所:長野県茅野市玉川字原山11400-1018 |
消費者相談窓口 | 株式会社大和生物研究所 住所:〒213-0012 川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパークD棟8F 問い合わせ先:お客様相談室 電話:044-819-2296 受付時間:9:00~12:00,13:00~17:00(土、日、祝日を除く) |
用法・用量 | 通常1日3回、1回約2~3ml(小児半量)を冷水、茶、牛乳等で適度に薄めて服用してください。 尚、症状により適宜増量してください。添付の計量器をご利用ください。 |
ご注意事項 |
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広告文責 | 有限会社 薬の山下薬局 TEL : 0120-40-5599 |
区分 | 日本製:第3類医薬品 |
使用期限 | 使用期限まで2ヶ月以上あるものをお送りします。 |
医薬品に関する注意 |
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医薬品は使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。 |
許可区分 | 店舗販売業 |
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開設者 | 有限会社 薬の山下薬局 |
許可番号 | 第19V00396号 |
有効期間 | 2019年4月7日 ~ 2025年4月6日 |
所在地 | 〒590-0024 大阪府堺市堺区向陵中町4-7-20 |
管理薬剤師氏名 | 山下 房子 |
勤務する薬剤師 | 山下 房子 |
勤務する登録販売者 | 山下 和芳 |
取り扱い医薬品の区分 | 第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品 |
勤務する者の名札等による区別に関する説明 | 薬剤師は白衣を着用し、名札に氏名及び「薬剤師」と記載しています |
勤務者の区別 | 薬剤師: 名札:氏名及び「薬剤師」と記載 登録販売者:名札:氏名及び「登録販売者」と記載 一般従事者:名札:氏名及び職名を記載 |
営業時間 | 月曜日~金曜日 9:00 ~ 17:00 (土曜日、日曜日、祝日及びお盆・年末年始等を除く) (薬剤師・登録販売者が常駐している時間) |
インターネットでの注文受付時間 | 24時間 |
緊急時・相談時の連絡先 | 072-254-7886 |
要指導医薬品および一般用医薬品の販売に関する制度に関する事項 | |||
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要指導医薬品とは | 販売時に薬剤師による対面での情報提供・指導が義務付けられた医薬品。 医療用医薬品から一般用医薬品に移行したばかりで安全性評価が終わっていない市販薬(スイッチOTC薬)と劇薬がこれにあたる。 | ||
第一類医薬品 | 特にリスクが高いもの 一般用医薬品としての使用経験が少ない等、安全性上特に注意を要する 成分を含むもの (例)H2ブロッカー含有薬、一部の毛髪用薬等 |
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第二類医薬品 | リスクが比較的高いもの まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含むもの (例)主なかぜ薬、解熱鎮痛薬、胃腸鎮痛鎮けい薬等 |
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指定第二類医薬品 | 第二類医薬品のうち、特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が特に指定するもの。 | ||
第三類医薬品 | リスクが比較的低いもの 日常生活に支障を来す程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれのある成分を含むもの (例)ビタミンB・C含有保健薬、主な整腸薬、消化薬等 |
リスクの程度に応じた情報提供を行います | |||
リスク分類 | 対応する専門家 | 購入者から質問がなくても積極的に行う情報提供 | 購入者側から相談があった場合の応答 |
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第1類医薬品 | 薬剤師 | 書面を用いて、適正使用のために必要な 情報提供を行わなければならない |
義務 |
第2類医薬品 | 薬剤師又は 登録販売者※ |
適正使用のために必要な 情報提供に努めなければならない |
義務 |
第3類医薬品 | 薬剤師又は 登録販売者 |
規定なし | 義務 |
要指導医薬品 | 薬剤師 | 書面を用いて、適正使用のために必要な情報提供を行わなければならない | 義務 |
一般用医薬品の店頭での陳列に関する解説 | |
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要指導医薬品・第1類医薬品の陳列 | 薬剤師より対面で直接情報提供を受け購入して頂くため、お客様が直接手に取れない陳列となっています。 |
指定第二類医薬品に関する陳列等に関する解説 | 指定第二類医薬品を、新構造設備規則に規定する情報提供を行うための設備から7メートル以内の範囲に陳列します。 |
薬剤師資格確認検索システム | https://yakuzaishi.mhlw.go.jp/search/ |
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医薬品副作用被害救済制度 |
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医薬品は、人の健康の保持増進に欠かせないものですが、有効性と安全性のバランスの上に成り立っているという特殊性から、使用に当たって万全の注意を払ってもなお副作用の発生を防止できない場合があります。 このため、医薬品 ( 病院・診療所で投薬されたものの他、薬局で購入したものも含みます ) を適正に使用したにもかかわらず副作用による一定の健康被害が生じた場合に、医療費等の給付を行い、これにより被害者の救済を図ろうとするものです。 医療費等の給付の請求は、健康被害を受けた本人 ( または遺族 ) 等が、請求書と添付資料 ( 医師の診断書 )を独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ( PMDA ) に送付することにより行うこととなっています。 給付の種類に応じて、請求の期限が定められています。 請求手続きの詳細は、 独立行政法人医薬品医療機器総合機構「医療費等の請求手続き」 をご覧下さい。 独立行政法人医薬品医療機器総合機構【救済制度相談窓口】 電話: 0120-149-931(フリーダイヤル) 相談受付 9:00~17:30 電子メール:kyufu@pmda.go.jp |