バイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)が主成分の栄養補助食品
レンチンプラスの特徴
レンチンプラスにある、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会の認定健康食品マークは、品目別規格基準に基づき、協会の厳正な審査をパスした製品に対してのみその表示が許可されたものです。
アラビノキシランとは
【アラビノキシランの性質と有用性】
あまり聞きなれない名前ですが、これは自然界に広く分布し、私たちの身近にある植物、イネ、小麦、トウモロコシ等のイネ科植物に多く含まれる成分です。
生理活性物質と言われるアラビノキシランは、植物の「骨」の働きをしています。
植物には骨がありませんそれでもしっかりしているのは、どうしてでしょうか。
それは、一つ一つの細胞がしっかりしたコンクリートブロックのような壁をもっており、食物体を支えているからです。
細胞壁をつくっている材料のひとつがヘミセルロースと呼ばれる高分子の糖質で、
栄養学的には食物繊維(Dietary Fiber) と呼ばれるものの一種です。
この、イネ科植物のヘミセルロースの主な成分が、アラビノキシラン なのです。
ヘミセルロースは米や麦の種子の貯蔵成分ではなく、種皮を構成する種子の保護物質です。
栄養価値もなく食味を損なうことから精米、精粉の過程で除去されている部分であまり食用には供されておらず、 アラビノキシラン の人間に対する生理的な働きはあまり注目されてはいませんでした。
しかし、最近米ぬかからのヘミセルロースを変性させた「米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン)」が有効に作用することが明らかになり、理想的な酵素修飾米ぬか食品の素材としてとくに期待が広がってきたのです。
米ぬかアラビノキシラン誘導体バイオブランとは?
今、世界的に注目を集めているのが、米ぬかアラビノキシラン誘導体「バイオブラン」です。
特に米ぬかに多く含まれるアラビノキシランは様々な植物にも含まれている物質ですが、分子構造は細長い鎖状で、そのまま摂取しても吸収されにくく、効果はほとんど期待できませんでした。
そこで着目したのが米ぬか抽出の「米ぬかアラビノキシラン」にシイタケが持つ特殊酵素を加えた特許製法。
飛躍的に体内吸収率を高めた酵素修飾米糠食品「バイオブラン」が誕生いたしました。
バイオブランの基礎研究は1994年から本格的にスタートしアメリカを始め世界中の国々で絶賛されています。
すでに16カ国で愛用され、世界中に広がり続けるバイオブランの輪。
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商品詳細
商品名 | レンチンプラス 1000( バイオブラン ) |
名称 | 食物繊維含有食品 |
原材料 | 植物性多糖類末(植物性多糖類、デキストリン)(国内製造) / 結晶セルロース、リン酸三カルシウム |
内容量 | 42g(1.4g×30袋) ( 約10~30日分 ) |
賞味期限 | 別途商品パッケージに記載 |
保存方法 | 高温多湿及び直射日光を避けて保存してください。 |
販売者 | 大和薬品株式会社 東京都世田谷区三軒茶屋1-16-19 |
お召し上がり方 | 1日1~3袋を目安にそのまま水でお召し上がりください。 |
ご注意 |
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区分 | 日本製・健康食品 |
広告文責 | 有限会社 薬の山下薬局 TEL : 0120-40-5599 |