馬は一度の出産に1頭、豚は約10頭生みます。
豚の胎盤は薄い膜ですが、馬の胎盤は人間と同じ臓器です。

成分の濃さが全く異なり、(財)日本食品分析センターの試験でも、人間の体で極めて重要な働きをするアミノ酸について、豚プラセンタの250倍以上含有するという驚異の差が出ております。
さらに活性ペプチド・ムコ多糖類・核酸が豊富なので美容だけでなく、健康にもすばらしい働きをします。
これまで豚のプラセンタでも、様々な作用が報告されていますが、その豚プラセンタの約250倍以上もの威力があるのが馬プラセンタなのです。

日本におけるサラブレッドの数は、全体でも8,000～8,500頭で、その中でも胎盤を持てる馬となると、およそ1/4～1/5、つまり2000頭程度で非常に限られたものです。

1頭から採取できるプラセンタエキスの量はおよそ3kgとごく限られたもので、その採取は、いつ馬が出産するか分からず、出産後、母馬がその胎盤を食べる習性があることから、とても貴重なものなのです。
プラセンタを選ぶ際は、安全性を最優先すべきです。

他の動物に比べて、馬は体温が高いので外敵（寄生虫など）がつく心配がありません。
馬自身も敏感で添加物やホルモンを受け付けないので、肉も内臓もクリーンで安全です。
したがって、環境衛生管理の整った契約牧場にて育成された馬由来のプラセンタは、安全面でも安心して摂取できるものといえます。
また、プラセンタの摂取は安全なサプリメントをお薦めいたします。